さだ紺。

久しぶりのさだ紺。
17時頃に有楽町で親と合流して国際フォーラムへ。
今日の席はSS席で12列なんだけど、
65.66番というほぼ右端の席。
常に首を左に向けてる感じだから
右の首筋が痛くなっちゃった(´ω`)


今回はフルオケを使用したコンサートって事で、
渡辺俊幸さん指揮による東京フィルハーモニー+ピアノの倉田さんというメンバー。
18時開演となりました。


第一部


1.北の国から
MC
2.主人公
3.天然色の化石
MC
4.利家と松
MC(八丈島の追っかけ娘)
5.桜散る
6.つゆのあとさき



第二部


7.精霊流し(オーケストラ)
MC(山本直純のお話)
8.親父の一番長い日
MC(父の話)
9.生々流転
MC(父の話〜サクラサク
10.残春
MC(大島の話)
11.青の季節
12.飛梅
13.修二会



アンコール


14.風に立つライオン



こんな感じの流れになってまして、
頭の方から化石をやったりと、
オケでの演奏となると何かと盛大なものになりますね。


親父の一番長い日は、滅多に聞く事が出来ない
山本直純アレンジバージョンの初期タイプのもの。
CDに収録されてるライブ音源がそれなんだけど
生で聞く事って結構レアだわ。


あとはフルオケで聞く事は殆どない生々流転や飛梅
修二会のオケバージョンなんて始めて聞いたかも。


オケでゴージャスにはなっているけど、
いつものバンド構成でやるようなドラムやベースの音がないと
何かしら物足りない感じがしちゃうのは
それがすっかり耳に馴染んでるからなんだろうな。


曲数もそれほど多くなくMCも
大して長い話はしてなかった気がしたんだけど
気がつきゃあっというまの3時間だったなー。


ライオン歌い終わったあと何度か呼び出しで出てきてくれたものの
追加の歌は特に無くお辞儀だけして終了でした。
千秋楽だから何かしら期待しちゃった。
流石にあの時間から更に歌ってたら終わるの22時近くになっちゃうか。



終わった後は近くのねぎしで牛タンとろろ食べて帰りました。
今度はオケじゃなくてまた普通のバンド使ったライブ見たいな。
宅間さん最近見てないし(´・ω・`)