7:00起き。
寝坊してはいけないという気持ちが働いてか、
5:00過ぎくらいに何度も目が覚めてしまいましたが、
なんとか7:00のマミトシアラームで起きる事ができました。
準備しつつ電王見てから出発。
9:00頃駅のホームで急行が来るのを待っていると、
最近突然はうこにハマッタ会社の同僚と合流しまして、
一緒に電車乗って秋葉へと向かいました。
9:40頃秋葉につき、物珍しさで来る事になった会社の新人（♀）とも合流。
駅からすぐ近くの会場に行くとすでに凄い人の列となっており、
しかも居る人の層がメチャクチャで、これまで以上にジャンルのわからない集団となっておるし。
やはりこうオープンなCD発売イベントだと、
最近話題になってる人のイベントで手軽に行けそうなら
ちょっと行ってみようかな〜って人が多いんですかね。
まーでもそんなにガッツクもんでもないんで中には入れればそれで良いです。
10:00になりCDの売出しが始まり、
進んでるんだか無いんだかわからない列を何度も折り返して
ようやく建物内へと足を踏み入れる事ができました。
暫くするとマイクテストをするスタッフの声が聞こえてきたのですが、
なんかよくわからん男がアーとかウーとか言ってるだけで
かみやまさんじゃなかったのが残念でしたね。
建物内でも列を何度か折り返し、
あともう少しで売り場に到着〜ってところでピタリと流れが止まりました。
これは、14:00〜の整理券が無くなったからでしょうか、
暫く準備をしたあと再び流れ始める列。
そして売り場にてグレンラガン版のCDを購入し整理券ゲット。
16:30〜の第二部の整理券で、22番とか…(´д`)
オイラはこの数字の呪縛から解放される事は出来ないのでしょうか…。
なんとも複雑な心境のまま表に出ると、
今度は中から曲テストのような音が聞こえてきました。
こんどはまさかかみやまさんなのか？ と聴きに戻りたかったけど
そういうわけにも行かずにそのまま表を歩くことに(;´д⊂)
建物の裏手から出されたので、表側に向かって歩いていると
なにやらひっそりとmmtsグッズを売っているではないですか！
しかも良く見たら、アニメフェスタで限定販売していて、
今日自分が着てきた迷彩マミトシのTシャツ売ってるし！！！
これは前々からもう一枚くらい買っとけばよかったなーって
ヤフオクとかずっと探し回ってたけど売っておらず、
それほど欲しい一品だったので、この期は逃せんと即行で一枚購入。
とりあえずホッとしまして、イベントまでまだまだ時間があるため
同僚らを連れて雪花の郷へと向かいました。
店の前にはすんごい列が出来ていたのですが、
それらはアイスの方の列だったためスカシカシパンの列は空いてるゼェ！
ってことでスカシカシパンを購入に行くも目の前で売り切れ…orz
なんだこの悲しすぎるタイミングは(;´д⊂)
仕方ないのでもう一つの目的であるアイスの列へ。
時間は余裕なので、ちょっとくらい長くても平気ですし。
日に当たりつつも並んでいたら、
某番組ではう子がコスプレしてるリヤカー先生のコスをして人とか通るし。
あとで確認できた事ですが15歳の子だったとか…。
あのコスは結構クオリティ高かったですよー。
最近の15歳はすげぇな…。
そんなこんなでようやく列が進んでアイスを購入する事ができました。
勿論、マミトシ雪花の方です。
チョコレートのシマシマトッピングがもっと多ければチョコの味がしてよかったんですけど、
少なかったためか殆どプレーンなアイスの味しかしませんでした(´д`)
トッピングのmmtsと書かれたクッキーが一番味が濃かったですかね。
アイスを食った後ガチャポン会館に行きモスに行き、
腹ごしらえしてからゲーセンをブラブラして良い時間になった頃に会場へ向かいました。
100番単位で整理番号順に並ぶための柵があるので1〜100の柵の中へ。
暫くすると5番単位や10番単位で呼ばれはじめ、
30番までの方〜ってところでスタスタと中へ入っていきました。
流石に中はまだガラガラなので、見た感じ現状で一番よさげなところへ移動。
あと会社の同僚とはちょっと離れたところにね(´ー`)
最前の左右はまだ空いておりましたが、
ステージからははずれてしまっているため目の前が壁状態になるので、
2列目でもステージ内に収まる場所へ。
センターよりちょっと右寄りのあたりです。近さは十分すぎ。
そして続々と人が入ってきまして、
自分の後ろに来たのはアキバ系な現場ノリをするヲタ二人。
曲が始まると声出してくれるんで多少はやりやすくてよかったですけど、
ロマンスやらミックスやら、トーク中の空気読めないツッコミは
ウザイ以外の何物でもありませんでした。
えーっと、イベント開始の16:30までずっと立って待ってたので
なんかもうそれだけでクタクタな感じでした。
待ち時間中ずっと曲が流れてるので、それを聞きながら流れや合いの手をイメージしてると、
ノリどころ満載でガチでやったらチョー楽しいんだろうけどな〜
なんて脳内で理想の現場を演出しておりました。
そんなことしてる間によーやくイベントが始まりまして、
司会者とはうこが登場してトークをしつつ、曲についてのエピソードを語ったり。
割と長めなお話のあとにやっと歌が始まりました。
1曲目「空色デイズ」
流石に曲が曲だからか、これまでのはう子イベントよりも勢いが出てきた感じで、
後ろにいるアキバな方々のおかげでオイオイとか余裕で言えたし、
予想していたよりも良い具合に熱のこもったものになってきておりましたよ。
ただ足場狭いし左右女性でミュールとか履いてるし、
足踏んだりしては危ないので流石に跳ぶ事は出来ませんでしたがね。
んで次の曲の想い入れとか喋り出しまして、
天国のお父さんとかマイケルとかスカシカシパンのために歌います。
ってことで2曲目開始。
2曲目「happily ever after」
こいつも空色に負けず劣らずカッケー曲なんで、
いけるもんならもっとガンガンやりたいんですけど、
とりあえずは空色と同じような感じのノリで済ませたってくらいでしょうか。
それにしても、あとでブログ見て知りましたが、
はうこのスカシカシパンは昨晩ルナに砕かれて昇天しておったんですね…。
かなり愛着のあるアイテムとして使用していただけにかなり落ち込んでいたようで。
まーでもイベントではそれなりに元気になっていたようで、
また新しいスカシカシパンを見つけてくれると良いですね。
ってかはうこのパパとスカシカシパンは同レベルなのか…(´д`)
そして次の曲のことを話し始めまして、
ここまでの2曲はロックってことで中川翔子！って感じで唄っていたけど、
今度のは可愛い曲なので、しょこたんに戻って唄います！といって、
黒い服をバリっと脱ぎ捨てて、中に着ていたピンクのフリフリビキニでジョジョ立ちをバーンと決めました。
どちらかと言うと、ジョジョ立ちは中川翔子！の方だと思いますが…。
そして、可愛い振り付けみんな覚えてください！ といって唄いだしました。
初見で覚えろと…。
3曲目「みつばちのささやき」
やー、本人も言ってたけど、ギコチナイ下手くそな踊りが最高ですね（笑）。
カワイイっぽく動いているらしいところ、℃で言うところのわっきゃない（ｚ）で
よっしゃよっしゃよっしゃ！ のあたりの上半身前に出すような動きをする部分で、
上半身を前に出してはいるんですけど、
下半身固定で上だけ動くもんだから、なんかロボットのような動きすな〜
なんて思っていたら、今度は本当にロボットダンスのような振りをするし（笑）。
あれは最高でしたね。
なんか新しいジャンルを確立しつつあるようなはうこのダンスでありますよ。
そんな感じで3曲終わり、ラストトークとなりました。
「ここで皆さんに重大なお知らせがありまーす！」
とか言いまして、「辞めないでー！」というヲタのツッコミに対して、
「実は妊娠を…」とかいうはうこの切り替えし…。
いやこれはシャレでも今の自分にゃシャレんならんネタですよ(´д`)
もうそういうネタは勘弁してください(;´д⊂)
んで本題では、一つ目がオリコンデイリーチャート3日連続1位！
と言うはうこの妄想が炸裂しまして、3位でした…と言いなおし。
そして二つ目が10/20にCCレモンホールにて初ライブイベント開催のお知らせ。
まだこの現場の状態ではどんなライブになるのか微妙なとこですが、
どうせやるからにはガッツリやっていきたいですしね。
まーなるようになるかなって感じで。
3つ目は紅白出場を目指します！
という目標を発表したくらいでした。
ちょっと気になった点といえば、
はうこが自信無さげに喋るとき何故か下腹部の辺りを手でさするってくらいでしょうか。
衣装もあいまって妙にいやらしかったですよ。
一通り話が終わった後、はう子はお色直しをいたしまして、
ステージ上で囲み取材が始まりました。
その後は写真撮影とか。
こうなると1回目じゃなくて2回目の若い番号になってよかったなーって思いますね。
明日のニュースとかで映ってそうで怖いですが…。
んで、取材後に握手がはじまり、
最前にいた人らがどいたので、自分は柵に寄りかかって握手の様子を見てました。
なんかもーかなり高速握手ですよ。
はう子ヲタがあんな高速で納得できるのかどうかわかりませんが、
何事も無い時はとりあえず高速でございます。
途中TV撮影とか入ると途端にゆっくりになるのは
ちょっと差がありすぎて頂けない感じもしましたが、
全員あんなゆっくりだったら握手終わるのに日が暮れちゃいますけどね。
だったらTV撮影の時も高速でやってくれればいいのに。
あとはコスプレではう子が気に入ったものがきたりすると、
ブログ用なのかなんなのか、市川さんにケータイで写真撮らせておりました。
そういうことするから、もっと奇抜なコスプレすればいいのかも…って
はう子ヲタに思わせちゃうんじゃないでしょうかねぇ。
まー自分の時は高速握手になるだろうから、
それを見越して高速状態の握手を見つつシミュレーションをしておきます。
自分と離れたところで見ていた同僚と合流しまして、
そろそろいいかなって所で握手へ向かいました。
妙にはう子にはまってしまった同僚が、
プレゼントするために描いた絵をどうやって本人に渡そうかと悩んでいたので、
なんかテキトーにアドバイスをしてやりました（笑）。
プレゼントは本人に直接渡せずに手前に居るかみやまさんに渡さないといけないのですが、
幸い封筒に入れてある絵とは別に、予備で一枚絵をもっているとのことなので、
封筒をスタッフに渡して絵は強引でも何でも本人に見せてしまえと言いまして、
新人♀・同僚・自分という順で握手へ向かいました。
ズリズリと進んで、同僚がかみやまさんに手紙を渡した後、
自分は特に何も持って来てないので、
とりあえず「おつかれさまでした」と言って、かみやまさんと握手(´∀`)
んではう子の方へ進むと、隣ではうこにしっかりと絵を見せておりました。
「うめぇ！ ○○の格好にしてくれたんすなぁ！」
と一瞬でなんのコスをしてる絵なのか気付くはう子が流石でした。
んで自分の番となり、
K：「おつかれさまでーす(´ー`)」
といつものように手を出すと、
マミトシタオルをカバンから垂らして出しておくという小技に見事食いつきまして
は：「おぉ！ マミトシ！！」
と予想通りの反応を貰い、
K：「ライブも盛り上げていきましょう(´∀`)！」
は：「わー！ きてくれるんですねー！ 頑張ります！！」
とかなんとか言う一瞬の攻防を終えて握手終了。
まー高速握手にしては頑張れたと思います。
そして建物の裏へ出ると、急遽3回目が決まったとかで
まだチケットは残ってますよーと言ってるスタッフがおりましたが、
とりあえずここは流しておいて、自分は某氏と会う約束があるため
一足お先に帰る同僚達とはそこで別れました。
ヤマギワ前にて某氏と合流し、とりあえず飯ってことでラーメン食べに行きました。
んでスカシカシパンが夕方入荷するというのを聞いてたけどすっかり忘れていたため、
再び雪花の郷へと行くもやはり売り切れ(;´д⊂)
某いも屋覗いたりしてから、ちょっと会場に行ってみん？
と誘いまして、先ほどのチケットがまだ余ってるかどうかを確認しに行きました。
19:00〜のイベントなのに、時間はもう18:45とかだったんですけどね、
この後々になって気になってきてしまうのもなんとかしないとダメだなー。
なかなか気になったその場で行動するってのができなくて…。
そんな優柔不断のせいでどれだけチャンスを逃してきた事か(´д`)
で、会場の入り口スタッフに聞いてみると、「まだ大丈夫ですよ」とのことなので、
売り場に行ってみたら、2名様お願いしまーすとか言われて、
某氏も半強制的に参加する事に（笑）。
会場内は既に人が沢山いましたが、
今回は後方で楽しむのが目的だったので、
会場のいっちゃん後ろでスペース確保。
曲をまったく聴いた事がねぇ…という某氏に、
時間の都合上とりあえず空色デイズのみ聞かせてみました。
聞いもらってる途中でイベント始まってしまいましたが、
経験値もハンパじゃないので多分どうとでもできるんじゃないかなーとも思ってましたし(´ー`)
流石におまけのような3回目ともなると、
はうこも随分楽になったようで、トークも本人らしく砕けた感じになってました。
CCレモンホールでライブやったときの掛け声の練習をしよう！とか言って、
「CCレモンホールのみんな！ マミタス！！」
ってそりゃ現場なれしてる人でもどうリアクションすりゃ良いのかわかりませんわ（笑）。
でまー同じような流れで歌も唄いまして、
やはり前に埋もれて見てた2回目とは違い、
後方で某氏と跳び倒してやったもんだから、疲れ方はハンパじゃなかったデスね。
やっぱ一人よりも二人でやった方が安心してやれるしテンション上がるよなー。
1曲目の終わりで既に腿がパンパンの状態で、
2曲目いくまでの間にマッサージなどして多少良くはなりましたが、
前半はともかく後半に行くにつれて跳ぶ高さが明らかに低くなっていくのがわかるし、
まさかはう子のイベントでここまで追い込まれる事になるとは思いませんでしたよ。
まさかこんなんになるとも思ってなかったので飲み物も持ってきてないし、
2曲目終わった後はのどカラカラで死にそうでした。
空調も微妙でやけにアツいし…。
「暴れた数だけ強くなれる、暴れた数だけ優しさを知る」
という、アバレンジャーのOPの歌詞をはう子が言ったりしてましたが、
なんて現場向けな歌詞で、よくぞはう子も言ってくれたと妙に感心してしまいました。
そして3曲目。
2曲目もそうだったけど、初聴の曲なのに
キッカリと合いの手を入れるあたり流石某氏でした。
確かにわかりやすい流れの曲で、
場数を踏んでれば初聴でもやれる曲ではありますけど、
現場を知らないはう子ヲタに基礎を教えるためには
やはりこういう人が居ないとダメですよね。
なので今後ともはう子現場もよろしくお願いしますよほんと（笑）。
一人じゃ引っ張って行く事出来ません(;´д⊂)
相変わらずなロボットダンスに笑いつつも歌が終わりまして。
ラストトークのあと握手会へ〜…ってところで、会場からアンコールの声が。
不測の事態ではあったと思いますが、
あと1曲だけってことでアンコールで空色デイズを歌ってくれました。
やー、もう終わった頃には足限界でとても立ってられなかったですよ。
床に汗がポタポタ落ちてるし。
この3回目のイベントはこれまでのはう子イベとは全く違う動きが出来ました。
会場全体のアレはともかく、自分としては普通に娘紺とかでやってる様に
跳んで気持ちよく疲れることが出来たし、
毎回こんな風にはう子の現場が出来たら
娘の現場にはそんなに行かなくても良いかな〜とか思っちゃったし。
イヤそれは嘘かな…。
何はともあれ、はう子の現場は後方支援をしてる方が周りを気にせず暴れられて楽しいと
身をもって知ることが出来ました。
ライブの無いただのイベントだったら前の方が良いに決まってんですけどね。
こういう音が入ってくると、動けない前よりも動ける後方ですよ。
んでまぁ二人とも非常にグッタリしてたので、
早々に握手を済ませるため、そっちの方へと向かいました。
2回目はステージ上で握手してましたが、
今回は客席スペースの右側の方でした。
そして2回目以上の高速握手。
はうこの手前に居るかみやまさんにペコリとしまして、
はう子の方へと進み、
K：「お疲れ様です！ 最っ高でした(´∀`)！」
と手を出すと、流石のはう子もお疲れモードか、
握る手にはほとんど力も入っておらず、
は：「ありがとうございましたー！」
とクタクタの笑顔を見せてくれるくらいで終了。
2日続けて日中から数千人と握手してりゃそりゃ疲れますわな。
今日はしっかり休んで欲しいと思います。
イベント終えた我々は、飲み屋にて相変わらずな話をしながら呑み。
アッー！ こんなにウマスなビールを飲めたのはかなり久しい気がしますよ(´∀`)
それらしい現場にも全然行って無かったですからね、
あんだけのどを枯らしてから飲むビールは最高でした。
現場のあとのビールってこんなに美味いんだ！
って昔はじめて思った時と同じような感じでしたよ(´ー`)
もっとそういうビールを味わいたいんですけどねぇ、
なかなかそこまでできる現場がなくって困ります。
色んな意味で自分の問題なんですけどね…。
そんな感じでやけに眠くなってきたところでお開きにして帰宅。
電車の中ではグッタリでしたけど、
家帰ってシャワーでマッサージしたらちょっと復活したので、
今日のレポは一気に書いてしまいました。
寝たら明日になってしまいそうだったし。
はう子でもやればやれるということがわかった現場でございました。
今後もなんとか頑張って行きたいと思いますので、
一緒に行ってくれる人が居たらドシドシ声をかけてくださいませ。
お疲れさマミタスカシカシパンでした。
