ライオン。

風に立つライオン見に行ってきました。
予想通り他の席には年配の方が多かったかな。


仁でもそうだったんだけど、
ああいう医療系のドラマは傷口見るの苦手なので
目を細めて見ることもしばしば(-ω-)


原作小説は買ったもののまだ読んでなかったので、
どこまでが原作通りなのかわからないけど大体あんな感じなのかな?
八ヶ岳系の内容とか盛り込まれてたりして
まっさんの歌を知ってる人が見たら、
あの歌の内容だとネタがわかってニヤリとするのか
逆に冷めてしまうのか。


自分は半々くらいの気持ちになったので、
逆に何も知らずに純粋なまま見たかったとも思いました。


後半の死亡フラグとか
その後の展開がわかり易すぎて、
見てる時は別に泣くことも無かったんだけど、
物語が終わってスタッフロール流れてるあたりで
なんだかわからないけどジワジワ込み上げてくるものがありました。
それでも泣くまではいかなかったですが。
途中のマサイ族の踊りは推しジャンプまんまで衝撃だった。


まっさん映画は一通り見てるけど
小説としては茨の木が好きなので、
それをドラマか映画にして欲しいよなーと願う。