娘の曲とかまっさんの曲とかで、
普通にCD音源のやつを聞いてても物足りなくなる曲ってあるんすよね。
真夏の光線を久しぶりに聞いてみたら
当然ライブでやってるような掛け声が無いので
ちょっと拍子抜けしちゃう部分とかあったりしたし。
ライブにあんまり行かない人は別に気にならないかもしれないですけど、
それなりにライブで曲聞いたりすると
いつの間にかそれがその曲のデフォルトに感じてきたりするのですよ。
しかもライブをやればやるほど掛け声の完成度なんかも高くなるし、
曲ってのはライブをやればやるほど進化するものなんだと思いました。
娘の曲は主に掛け声が付加されて、
より楽しいものになったりしていく進化ですけど、
まっさんの場合と言うか、生バンドでやってるようなライブだと
CD音源とはアレンジが変わってくるから、
人によってそれがまた良かったり悪かったり。
ライブアレンジはダメダって人が結構いたりしますからね。
まっさんの曲だと修二会やら月蝕やらは断然ライブの方が好きですね。
CD音源とは曲のテンポも勢いも全然違ってるし、
ライブで盛り上がる箇所でやることによって真価を発揮してるものでもあるし。
なのでipodに入ってる月蝕はCD音源ではなく
長崎からでやったヤツを取り込んだものだったりするし(´ー`)
はうこの場合は生バンドだけどアレンジは基本的に原曲に近いものなので、
娘曲のように良い感じで掛け声入れたりして
もっともっと勢いを持った曲に進化させてやりたいっすねー。
娘ライブDVD見てると、間奏などでオイオイ言うだけではなく
曲中のポイントでいい所で合いの手入れたりしてくるヲタの一体感なんか
見事に出来上がってるのが素晴らしく思えてきますよ。
サイリウム振るだけではない、身体を動かす楽しみ方を
もっと覚えて欲しいと思うはう紺であります。
明日はそんなはう紺の中盤戦をやりにちょっくら名古屋へGOですよ。
二日連続で日帰りになりそう…。
名古屋2daysもいらねぇのになぁ(´д`)
