ハロ紺。

恒例のハロ紺。


初日は夜公演のみなので割とのんびりして
新宿で軽く食事をしてから中野へ。
某氏に℃のアルバムを頂いて
娘のCDとルマンドを押し付けてから中に入りました。


ハロ紺は連番だとS席しか申し込めなかったので
今日はS席で26列右端での参戦となりました。


今回から公演時間が2時間30分にのびて、
今までやってたような2種類の内容に分けずに
一種類をより良くなんたらとか言っていて、
つまりチケットの値段が上がったという事で。
ハロ紺ならではの内容云々といっていたので結構期待してたんですけどね。


蓋を開けて見ればなんともガッカリなものでした(´・ω・`)
カウントダウンと良い今回のハロ紺と良い、
何か変えていこうとしている事が全く良い方向になっていないのは何なんだろうな。


人によってハロ紺に求めているものが違うと思うけど、
自分としては各ユニットのお披露目会ではなく、
メンバーシャッフルしたりして
古今東西含めた色んな曲を歌ってくれるお祭り的なものを望んでんだけど、
今回のやつはシャッフルも一握りだけで殆どがユニットごとの曲披露。


公演時間が伸びたのも、これまでショートバージョンでやっていたところを
それぞれがフルで曲を歌って時間を引き延ばしてるだけで、なんのスピード感も無いし。
ダンス部のパフォーマンスも例年に比べてなんかパワーダウンしてて
dancing、singing、exciting、のsinging部分しかないようなハロ紺になってた気がする。
歌に関しても選曲が微妙すぎたし(´・ω・`)


娘曲も鞘師用の曲なのにそれやるの?って感じだし。
まーもともと鞘師にそれほど依存して娘を見てなかったので
鞘師抜けた後の今回のパフォーマンスは特に違和感もなく、
前よりもまとまった感じはあるけど尖った部分もなくなったかなと。


鞘師ソロダンスパートをだーが引き継いでたのは
選択肢としてそこが落ち着くところだっただろうし、
鞘師よりも重量感が無くなってしなやかさと軽さがある
演出になってるかなと。
賛否両論あるみたいだけど自分は賛の方で。


だーだってかなりプレッシャーだっただろうにね。
これで色々文句言われたらたまったもんじゃないよな。


最近の娘曲はあまり鞘師をメインにってのもなかったから
鞘師メインだった昔の曲をやったらそこの穴埋め部分がどうなのかとか、
何か物足りない感が出るのか感じてくるところはあるだろうけど、
少なくとも今回の内容じゃ鞘師がいない違和感はなんにもなかったすね。


ライブの内容は酷かったけどガチャガチャでどぅーが一発で出たから
それだけは良かったかな。
カウントダウンの時も運試しで買ったトレ写でどぅー出たし、
今年はグッズ運がついているのだろうかね。