卒紺。

武道館二日目ではーちんの卒紺


推しメンじゃなくてもメンバー卒業は
グループの節目になるので、
いつもよりしっかり見ようって気持ちになりますね。
推しメンじゃないから
不意を突かれて泣きそうにもなる。


メンバーもみんな今日は気持ちのノリかたが違ってたなー。
ふくちゃんの艶っぽさもさらに磨きがかかってるし、
はるなんはスタイルを活かした目を引く動きをするようになって
歌も上手になってきてるし、
だーいしのダンスはもとより歌パートが増えて
舞台を経て歌い方にも変化が出てきてるし。


聞くたびに歌上手すぎだなって思わせてくれる小田氏は
ダンスも歌の様に表現の幅が広くてポテンシャルの高さを実感。


はーちんは過去最高のヘルミーを披露してくれて、
チェルのヌルっとした動きとそれに加えて歌唱力も上がってきてて、
まりあがセレモニーで言ったブログの〆言葉には不意にウルっとさせられたし。


かえDのララピピはとてもレアだったし
長い手足を活かしたダンスは今後さらに期待できるし。


よこやんはね、お父さんが亡くなってたというのに
笑顔であのパフォーマンスよ…。
コンサート後にその事をしって思い返すと涙出てくる。
どんだけ強い子なんだろうな。


そんなみんなに見送られ、
沢山の他メンバーも見にきてくれてはーちんは幸せ者だったと思う。


セレモニーで各メンバーが
とにかくはーちんは優しいって言ってて、
そういう性格だって全然知らなかったから
それを聞いてはーちんの見方がまた変わったし。


消極的で常に人に譲っているというはーちんが
大学行きたいから辞めるって言うからには相当な決心だったと
コンサート終わってからでも気づけて良かった。


卒業していくはーちんと共に
はーちんヲタも幸せになって欲しいと思います。