ここだよともこ。

16時に一旦仕事抜けて横アリへ。

座席番号的に入場待機時間が一番最後だったので

割とぎりぎりの時間まで仕事出来てました。

 

17時過ぎに横アリついて、グッズ売り場への矢印があったので

ピンポスでも買いに行ってグッズ列並びつつ、

売り切れ商品を報告してる係員にピンポスはまだあるか聞いたところ

特に売り切れの情報は無いとの事なので、

そのまま並んでレジまで行ってみたら

そもそも今日はピンポス売ってないというね…。

 

せっかく並んだし卒業なのでかなともの写真系を買って

急いで入り口回って入場。

オープニングアクトはすっかり終わってました。

 

今日の席はアリーナBなのでステージ正面の遠い所。

座席は一つ間隔なのでゆったり座れて良いけど流石に遠かったですね。

でもライブ開演直前の緊張感が久しぶりで

暫く現場離れるだけでこんなにも落ち着かないものなのかと。

 

ほどなくして開演。

声出しNGなので手拍子で「と・も・こ!」みたいに名前コールするのね。

その時の現場のルールに合わせてみんなよく考えますね。

 

 

セトリは色んな所に出てると思うので搔い摘んだ感じの感想になりますが、

とりあえずステージが遠くて肉眼だけだとどれがかなともなのかもわからず

スクリーンに映ったのと歌ってるポジションから人物特定して

そっからはロックした状態で見てました。

遠目に見た時の特徴も分かったのでちょっと他所見ても

大体わかるようになってよかった。

まなかちゃんは小さくて動きがデカいからすぐわかるんだけどな。

 

現場で初めて聞いたVa-Va-Voomはなんか不思議な感じで

子供も好きで家で散々聴いたりしてたからか

会場で流れる方が違和感ありました。

ポツリともそんな感じかな。

 

「私が言う前に抱きしめなきゃね」は、

かなとも推しになったきっかけの一言があり、

それを卒紺でも聞けたのが嬉しくて泣けてきた。

 

メンバー入れ替わりで歌うメドレーのシンクロ。

かなともとあーりーで歌ってたんで会場のペンライトは

赤と緑なわけだけど、RとGを合わせると黄色になるんで

本当ならその場にさゆきちゃんにもいて欲しかったなぁと叶わぬ願い。

 

そして誰もが気になっていたMagic of loveが始まり

ここだよともこ!はどうなるのか固唾をのんで見守っていたら

メンバー全員で言うというところに着地しました。

残念ながら例外に一言だけ発して良いですよ~とはならなかったな。

 

続いていくストーリーの「私は大丈夫」って歌詞の所で

スクリーンにあーりー映って、初期メンで一人残るあーりーが歌う言葉として

とてもグッときました。

ところどころでにくい演出入れてくる。

 

概ね聞きたい曲をやってくれて満足したところで卒業セレモニー。

今まで見てきた卒業のメッセージってみんな紙読みながらだったけど

かなともは何も見ないで喋っててこちらもじっと聞き入る事が出来ました。

 

在籍メンバーからの言葉は加入期ごとに特徴分かれてたなぁ。

一番若いメンバーたちはみんな泣きじゃくって話し、

その上のユメリアイは笑いながらサバっとする感じで。

泣かないって決めてたんだろうな。

 

れいまなるーは慣れた感じで泣きも笑いも交えつつ、

あーりーはとてもあーりーらしい感じで

新リーダーの抱負も語ってました。

同期といってもかなともとは年齢離れてるし

あまり二人で何かしてる印象なかったから二人の絡みが新鮮でした。

 

 

セレモニーも終わってラスト曲。

これまでやってない曲で残ったものと言ったらもうアレしかなく、

ラストで歌っているのを想像もしてたjuiceで一番好きな曲で

卒紺ラストに歌うにふさわしい「未来へさあ走り出せ」。

 

イントロ流れた時点でもう号泣でしょこれは。

これからまた未来に向かって走っていくかなともとjuiceにピッタリで

歌詞の一つ一つが全部好き。

 

「また助走が必要ならここへ戻ってくればいい、何度でも立ち上がろう」

って歌詞はさゆきちゃんにも送りたい言葉なんだよな。

 

ほんともう最後の最後に一番好きな曲やってくれるライブって

満足感が半端ないすね。

立ちもしない跳べもしない声も出せないライブだったけど

セトリはとても満足でした。

これでほんと跳べて声出せてたらどれだけ充実したものになったか。

それだけが残念だったなぁ。

 

病気でjuiceをやめたかなともだけど、また必ず戻ってくると言っているので

歴代の推しが集結してるm-lineで待ってますよ。

推しメン登録一人だけじゃなくて複数したいわ。

 

juiceでの9年間の活動、お疲れさまでした。

娘以外に行くのが楽しみな現場を提供してくれて

楽しい思い出ありがとうございました。

 

今日は昔行ったjuice紺を思い出して反芻しよう。