大晦日。

晦日のハロカウ紺で昼過ぎに中野へ。


カウ紺第一部は毎年各グループ垂れ流しなイメージで
あまりぱっとしないイメージがあったんだけど、
今年はなんだかとても良かった。


それぞれがその年にやったライブの内容を
詰め込んでやる事は同じなんだろうが、
今年はそれぞれのツアーがとても良かったんだろうね。


あと各グループの勢いとか心構えとか
これまでに比べて明らかに段階を超えてきたエネルギーを
感じることが出来ました。



最優秀新人賞を取った自信と
パフォーマンスの安定感と曲の良さのがあるつばき。
那須でもつばき見たし娘のオープニングアクトでも
何度も見てるから何気につばきを見てる回数多かった一年でした。



花を散らしながらもその分大きく咲こうと踏ん張るこぶし。
何度も聞いていた楽曲だけど
どれも前向きに頑張ろうとする歌詞と今の状況が相まって
心に響いてくるものがあるし、
頑張っていこうとするメンバーの意地のようなものも伝わってきたな。
アカペラは何気にずっと歌ってる浜ちゃん大変だと思った。



そして満を持してのjuice。
何度見てもこれほど待ちわびるグループって珍しい。
推してグループでも同じ曲を何度もツアーで聞いてると
聞き飽きたとかまたかって感じが少なからず出てくるのに、
juiceはどの曲を歌っても毎回新鮮に聞けるし
今回はどんな感じの曲になるんだろうっていう楽しみにする
待ちわびてる感じがあるのがすごい。


どんな曲のイントロが掛かっても、おおっ!てなるんだよね。
そして今回の曲の構成がまた良くて
かわいらしい曲から徐々に上げていくスタイル、
大好きな未来へ〜もあったりして
地団駄ですっごい楽しい気分にさせて貰って
MOLでのここだよ朋子!からのさゆきちゃんフェイクで鳥肌ののち
fiestaで盛り上がり最高潮に持っていく。
とにかくすべての完成度が高いjuiceのステージでした。


とにかく楽しそうなさゆきちゃんと
何を歌っても想像以上のかなともを聞かせてくれるかなとも、
眼球に全粒粉を擦り込んできそうなかりんちゃんとか
juiceへの期待感は毎回娘以上にあったりするのでした。



途中で出てきた最初のゲストの矢口。


今までゲストが出た時っていつも大歓声があがったり、
美貴帝なんてその時のカウ紺を全部持って行ったくらいだったのに
矢口が出た時の会場のざわつきと
みんな、矢口かよ(笑)って思ってる雰囲気が面白かったな。


そのあとにメインゲストみたいな感じで
キャプテンと愛理が出てきたんでそちらは見事な歓声だったですね。
会場にいる女子らは今は℃-uteに憧れてる人が多いのかな。



後半戦のアンジュルム
新曲から御馴染みの曲までやってくれて
会場を盛り上げる感じは流石だったですね。
juiceよりもだいぶ時間が短く感じたんだけど
実際のところどうだったんだろうか。
第二部であやちょ竹ちゃんがダウンしてたし
その辺もあって短くしたのかな。



第一部ラストの娘。
秋ツアーでやった曲の流れや選曲だったんですが
アルバム曲からはみかんをやってくれたし、
何よりどぅー卒業後のパフォーマンスなので
自分としては野中のポジションを追いつつ
これまで振り真似してきたものと違う振り真似を楽しんだり、
どぅーの歌割が誰に継承されるのかというのを
確認したりと見どころ満載のコーナーとなりました。


そしたらまぁ野中が受け継いでる部分が結構あって、
何よりもWhat is Loveのnecessaryをやったのがね。
とても発音の良いnecessaryで
野中を推していくのが決定的になった瞬間でしたw


12期加入当時から野中に光るものを感じ
12期の中でずっと目を付けてきたところへ
のの好きという事に加えて
推しからの引き継ぎが行われているというのが
運命的なものを感じてくるもんね。
そういうの好きなんだよな。


さらに今回のこの娘のセトリの中に埋め込まれていた
20周年リクエスト1位を飾ったミラコ。


まさか年の中ごろにミラコを聞けたあと
年の最後にも再び聴けた奇跡。


2017年は本当に奇跡ともいえるような
楽しい事ばかりの現場だったなー。
推しの卒業がありはしたけど
そんな変化も含めてとても充実した推しライフとなりました。



そんな感じで今までで一番充実した時間を過ごせたカウ紺の第一部。
今日は第二部も見るのでそれまでの間に
恒例となった蕎麦屋で年越しそばを食べて第二部に備えて
2017年ラストの日記はこのあたりで終了。


カウ紺2部の事は年明け最初の日記で。
2017年はチケのお手伝いなど各所でお世話になりました。
来年も色々とお願いすることになると思いますが
その時は宜しくお願いしますm(_ _)m