5月上旬開催予定だったはうこツアーファイナルの
国際フォーラム延期から3ヶ月経って、よーやくファイナルとなる夏祭りがやってきました。
ありがたいことにフォーラムSS席の振り替え分は
自動的に最終日のSS席相当へと振り分けられたので
チケ確保は特に苦労もしなかったから良かった。
起きてからパン食べたりしたんだけど
どーにもお腹のニュルり具合が酷くてトイレに何度こもった事か…。
おかげで待ち合わせの15時にちょっと遅れて原宿着いてMOGUさんと合流しました。
夏祭りコラボ企画の催しのひとつで
原宿にあるネスカフェではうこスペシャルやってるというので
覗きについでに軽くなにか食べようかと行ってみたものの、
お店着いたら1時間待ちだってんで諦めました。
特に時間制限とかあるわけでもなさそうだから
みんなライブ時間までのんびりしてんだろーなーって。
ファミマで食料かって会場向かう途中、
代々木体育館でも何かやってまして、
トラックの側面見たら福山紺だったみたいです。
昔はハロ紺もこの時期そこでやってたんだぜ…。
NHKホール着きまして、例によってレイヤーさんが一杯居る中歩いてんですけども、
なんかいつにも増してカワユスな娘が多いように感じたな。
ザクの抜け殻が立てかけられているのを見つつ入場列の最後尾へ。
並びながら食材を食べてたら開場。
入場時にスタッフからの配布物の中にUOと謎の紙袋。
あるタイミングで使用します！と書かれているものの何に使うのかサッパリで。
とりあえずグッズ売り場行ってタオルとTシャツ購入。
別の売り場にあったカオス玉もひとつ買ってみたところおみくじでした。
開演近くなるまで地下のロビーでマターリ。
してたらまたお腹痛くなってきたりして、
不安を抱えたままのライブはイヤなので出るものは全部だしちゃって
MOGUさんに正露丸も貰ってひとまず落ち着きました。
水分足りなくなるんじゃないかと不安でしょうがないぜ。
良さげな時間になったところで席へ。
8列22、23番でセンターブロック通路席。
はうこラスト公演でセンターの暴れ席という素敵なチケを送っていただいて
ついてる現場ってのは欲しい時に良いチケット着てくれるもんなんすね。
後ろには蒸着したギャバンもいたし。
17時ちょい押しで開演。
セトリはどっかにあるかと思ったけど初日のしかみっかんなかった。
見てみたら殆ど似た様なもんだったな。
ツアーファイナルといってもセトリはツアーから一新。
ところどころ企画ものもあってほんとお祭りみたいな感じだったですね。
盆踊り風ダンスコーナーではCAT Lifeで村アイルーの着ぐるみとコラボするし。
ゲームキャラとのコラボってアイルーだったんだなー、
村Gにマミトシとか出るんだったら買わなきゃならんな…。
通路席なのでガッツリ跳ばせてもらうわけで
普通に横はみ出してやってたんだけどスタッフさん注意にこないし
何の気兼ねも無く楽しめたからホント良かった。
たまにカメラスタッフが通過する時ちょっとぶつかっちゃったり、
ねぎたちがゾロゾロやってきたとき邪魔になっちゃいそうだったけど
そん時はそん時で少しよけつつね。
ラプンツェルコーナーで近くに来たねぎの子がちょっと可愛かったんだぜ。
そうそう、ディズニーからまさかのOKが出て
ラプンツェルの劇中歌をはうこがライブで披露したのですよ。
しかもセットもラプンツェルの部屋っぽくなっててね。
そして映画でも一番の見所になってるランタンを飛ばすシーン。
入場時に貰ったUOはここで発動したのでした。
一緒に入ってた紙袋にUOを入れて発光させるとあら不思議、
場内に3000個のランタンが出現したのでした。
あれはまわりを見渡しただけでもすんげー綺麗だったから
ステージからみたら相当なもんだったろうなー。
ただ光らすだけだと眩しくてしょうがないUOも、
紙袋で包み込むだけであれほどの優しい光を放つようになり
それが幻想的な空間を作り出して最高の演出となりおるし。
あれ考えたスタッフは素晴らしいね。
運営からの企画とは別に、ファンの企画でナミエでUO発動というのもあって
これはこれ用のUOを始まる前に貰っといたんだけど
残念な事にラプンツェルの後になっちゃってね、
流石に2回目のUOだとインパクト薄くなっちゃったかなって。
まーこっちはこっちで紙袋を使わない
UOそのものの明るさを存分に発揮する企画だし
歌の途中で一斉に光らすってものでもあったから
それなりの効果はあったのかな。
いまいち発動タイミングが伝わりきってなくて
曲始めからついてたりするのも結構あったけど、
あれほんとにUO無しの状態から途中で一気に点灯だったら
相当なもんだったかもしれないな。
一緒に赤い花も貰ってたけどこれは使うのすっかり忘れてたし（笑）。
企画ものといえば白い花を唄ったのも企画の一部になるのかな。
今度発売するしょこたんカバー4に収録されるらしいし
しかも2枚組みでアニメとロックに分かれてるっていうから
ロックの方がとても気になっていたり。
ようやく生で聞けたDangerous wild。
短パンに網タイツなはうこはもう良い感じにムチムチで
余り見たこと無いはうこの衣装だったからやけにセクシーでした(*´ω｀)
歌がカッコイイからはうこもカッコつけて唄うんだけど
絶妙にがに股になってたりしてカッコよくなり切れてないカッコよさがまた
はうこらしくてなんとも良かったなー。
TYRANTとFHNやってなんかそろそろコーロケがきそうってところで
ハッピを脱いでみたところ見事にコーロケ。
身軽になってうひょーって跳び始めたものの
後半のサビ繰り返しではもう足がもたなくてボロボロだったし…。
その次にきた続く世界のラストはホントつらかったな。
貪欲ロックがいつかのライブみたいに続けざまに4曲とかあるわけでもないのに
1曲1曲でここまで足が動かなくなるなんて、
ガッツリ跳ぶライブやってない証拠ですね(´ω｀)
足が鈍りすぎてて情けなくなりました。
アンコール呼びのナミエ合唱は良い感じに上手くいってたし。
今回最後のお祭り企画、はうこがどうしてもやりたかったという
戦隊ものメドレー（平成編）をやりまして、
サイキックラバーのギタリストがバンドメンバーに居るもんだから
デカレンジャーなどでは本人がガッツリギター弾いてくれるし。
どういうところから集まってるメンバーなのかわからないけど
ああいうことやってくれるとほんと盛り上がっていいよね。
そしてラストにはrainbow forecast。
2発目のアンコールはどうかなーって思って
割りと早目からしょーこコール始めてみたら会場ものってくれて
はうこの呼び出しには成功しました。
歌いはしなかったけどね、歌の準備なくはうこのみの登場ってのが
シナリオ外のアクションを起こせた気がして嬉しかったなー。
そんな感じで3時間に及んだライブ終了。
座る箇所が多かったし、ガツガツ攻める曲が連続してあったわけでも無いけど
それでも足が付いていけなかったからちょうど良いくらいだったのかな。
多分いま昔の学祭とかファーストツアーの貪ロックやられたら死んじゃうと思う(´ω｀)
サインボールや抜け殻といったアイテムは
例によってまったく取れなかったですね。
そーいえば今回ヌンチャク投げなかったなー。
終わった後、当たる確立がほぼ無い楽屋ツアーの当落を確認しに行き、
まったく進まない人混みをかいくぐって
案の定の落選をみてやっぱりねってなってから外へ。
あれ当落発表の仕方もう少し考えた方がいいと思う…。
表で着替えた後新宿移動してハロ紺帰りの某氏らと合流して4人ほどで飲み。
なんか色んなアイドルの話して面白くって
笑いすぎて頭の後ろが痛くなったわ(´ω｀)
23時頃まで飲んだ後、夜行バスで帰るMOGUさんを見送って帰宅。
家帰ってシャワー浴びた時点でどっと疲れが出てきて
布団に横たわるだけで全身の力が持っていかれるような。
とても日記など書いてられなかったし
翌日はももクロちゃんもあったのでそのままお休みさせていただきました。
やっぱ今行ってる現場の中だとはう紺が一番跳べるなー。
はうこも相変わらずひたすら全力少女でヲタだから
MCの発言も聞いてて楽しいし。
この現場はまだまだやめられんわ。
次の催しはいったい何になるのかなー。
やっぱりバスツアーの貪欲会？
そろそろ女の子のしょこ友でも探してみようかしら…。
