娘千秋楽。

昨日の金曜は娘紺の千秋楽武道館へ。
追加公演ということで通常ツアーのラストから
舞台挟んで一か月しての追加千秋楽。


今回も会社からタクシーで行こうかと思ってたけど
電車だと1/10くらいの値段で行けるようだったので
頑張って駅まで移動して電車移動したのでした。
トレポ4枚分って結構でかい(´ω`)


先行してトレポなど買っといてくれた連れと合流して中へ。
前回が2列目という良い席で、今回がサイドステージの横にある
親子席の後ろの席というあまり当たる事のない珍しい席。


ステージを横から見ることになる場所で、
ツアーを何度か見てきた分にはこういうところから見るのもありかなと。
初見でここだと厳しいかもな。
何より思ったよりもステージに近いのとサイドステージもすぐそこなので
近さという点では何ら問題を感じませんでした。
運良くひとつ前から親子席だったんで見やすさも抜群だったし。


オープニングアクトのつばきは新曲やりまして、
背中から腰のライン好きな自分としては
横からのお辞儀姿勢がなんとも良かった(=´ω`=)


そして本編スタート。
スクリーン裏にスタンバイするメンバーも見れたりするのも
ここの席の特権だろうな。


ライブの内容については今更言うまでもなく、
楽しすぎて最後まであっという間に過ぎていってしまう
とてもバランスの良いライブで、
アリーナ席で見てるよりもメンバーが積極的に
こっちの方見てくれるから、今まで以上にメンバーを身近にいて
武道館なのに狭い会場でやってるような一体感があって
なんだかとてもお得な感じがしました。


インスピレーションのコーナーでは
前回の武道館と同じくポエムのコーナー。


今回の作者は最近人気がグイグイ来てる野中氏。
どぅーの時と同じくオリジナルVTRが流れ始めて、
野中だけのイメージ映像かと思ってたら
普通に彼氏役として出演してくる工藤少年。


さらに彼女役としてだーいしさんも出てきたりして、
映像が面白くてポエムの内容はまったく頭に入ってこなかったw
ツアー中の一公演だけのためにあんな映像作る力の入れ方好きだなー。


13期+各期ごとの曲もすべて歌ってくれまして、
アンコールではハッピー大作戦を追加して
まさに今回のツアーの集大成となった千秋楽。


そして秋ツアーのタイトルが
「We are MORNING MUSUME。」と発表され、
シンプルだけどもストレートにカッコよくて
どぅー卒業という事もあってなんか震えました。


20周年記念ツアーって銘打ってあるので
娘の集大成みたいなものになったり
OGゲストできたりすんのかなーなんて思ってもみたけど
それだと卒業が霞んじゃうかもしれないし、
どんなものになるのか期待と想像ばかり膨らみます。



今回は結局6公演しか行かなかったけど
なんだかそれ以上に行っていたような充実感のあったツアーでした。
半分は通路席で見れたしね。


思い出補正で印象残ってる過去のツアーを凌駕するような
そんなツアーを体験できると現場行ってる甲斐があるってもんだよなー。
映像だけだと見たい部分やメンバーが見れないので
ちゃんと現場で見れてホントに良かった。