あと1週間。

卒業までいよいよあと1週間になりまして、
感覚的にはまだ実感がないというか
そんなに深く考え込んでないっていうのが
正直なところですかね。


多分のんの時もれーなの時もそんな感じで、
発表があった時は衝撃を受けるけど
その後は卒紺までの間は実感ないまま過ごしていたと思います。


運が良いというのか、いずれのメンバーも卒業後の展望がハッキリしていたし、
今回のどぅーに至っては自らの強い意志で女優になるために
娘をやめるのは今しかないってタイミングで決断した事だし、
娘から推しが居なくなるのは寂しいけど
本人が夢を抱いて今後を楽しみにしているんだったら
後押ししてやるのが本人も嬉しいだろうし
自分の気持ちもスッキリ出来るという風に考えるようになってますね。


多分そこら辺は卒業ではなく
のんの結婚後に出てきた答えですね。
アレが一番ダメージでかかったし、
ヲタとしての自分の考え方を確立させてくれた出来事だったと思う。


現状実感がないから卒紺も平気かと言われると多分そうではなく、
多分卒紺でメンバー同士のやりとりを見たり
ふとした何気ない一コマで感極まる事はあるだろうな。


ついさっきアプカミでれーなの卒紺のシャイニーGを見てたら
どぅーの卒紺ソロを想像して込み上げてくるものがあったし。
れーな卒紺も楽しんで見てたけどメンバー挨拶の時にはウルウルしたし
きっとその場のシチュエーションに弱いんじゃないかと。


れーなは最後におつかれーなやってたし
ガキさんは楽しかった人ー?をやったから、
どぅーは感謝!感激!くどぅー?かんどぅー!をやるだろうから
そこは全力でかんどぅー!!だろうな。


なので悲しみとか寂しさとかって感情よりも
感動と気持ちの高揚を卒紺では味わいたいですね。
感動して気持ちが高まって出る涙は卒業でもスッキリしますから。



それにしてもアプカミの娘紺サプライズ映像は歓声凄かったなー。
れーな登場、愛ちゃん登場、さゆ登場でそれぞれ歓声が上がり
リゾナントが始まった時も凄かったし、
カットされてたけど好きだな君がの始まりでも凄かったはず。


そしてロボキッスイントロで歓声、まーどぅー出てきて歓声、
のんが居るってわかって歓声って、
あんなに会場が連続で何度も沸いたのって初めてだったかも。
しかもそれぞれの熱量がまた凄かったもんなー。


あの瞬間にあの場に居れた事に
今更ながら感謝ですね。