juice。

去年に引き続きテレ朝夏祭りのjuiceライブ見に行ってきました。


整理番号がファイズ的な数字だったので
椅子席や良い場所は諦めてたんだけど
入ってみたら立ち見5列目くらいのどセンターが
見やすくて良い感じだったのでそこで見る事に。


入場時間は開演30分前でも良かったんじゃないかと思うくらい
開演まで待ち続ける事40分、まだ日も出ている中juiceライブはじまりました。


新曲の禁断少女から始まりまずは3曲。
8人体制になったjuiceのパフォーマンスをちゃんと見るのは今回が初めてで、
愛香ちゃん加入で期待が膨らみまくっているところを
どれだけ満たしてくれるかというハードルなんか見事に蹴散らされました。


登場してから終始、愛香ちゃんの破壊力に圧倒されっぱなしで
何をするにもいちいち可愛くてニヤニヤが止まらなくて困ったよ。
今まで見てきたイベントであそこまでニヤケを
抑えきれなかったのは無かったんじゃないかと思うくらい
気持ち悪さを醸し出していた自信があります(=´ω`=)


「愛に包まれて、愛を届けて〜 Mm〜〜」の
愛香ちゃんの迸る可愛さ(あざとさ)といったら
今まで色々見てきた可愛いって何だったんだろう?って思う程。
可愛いのに普段の仕草がおばさんくさいのが
またギャップがあって良いんだよなぁ(=´ω`=)


そんな可愛さの極致にいる愛香ちゃんとは対照的な美の極致にいる
かなともの歌声がふっと耳に入ってくると
今度はそっちに一気に神経を持っていかれるし、
さゆきちゃんの抜群の歌唱力に聴き入ったり面白い動きも見たいし、
今まできーともに集中して見ていたところに追加されたのが
単なる一人のメンバーではなく稲場愛香っていうのが
こっちの処理能力をオーバーさせてくれちゃってんだよな。


そんな愛香ちゃんをセンター後方に控えさせておけるjuiceの強み。
センターはれるメンバーどれだけ揃えてんだよって。


可愛い子好きなかなともは愛香ちゃんにデレデレで
MCで長く喋っちゃって申し訳ないという愛香ちゃんに、
全然そんな事お気になさらずどうぞ気の済むまで喋っちゃって下さい的な事言ってるし。


8人になった事でフォーメーション的に窮屈に感じる部分も少し見えたけど
魅力も実力も何倍にもなったと感じた新生juiceのライブでした。
ライブハウスにはほぼ行かないので、
juiceにはホールツアーをもっとやって欲しいね。


これまで通り赤を振っていくつもりだけど
やはりホットピンクも推していきたくなるしとても困りました。



持ってる2本を別々の色にすればいいのかな(゜ω゜)