武道館。

そんなわけで昨日は鞘師の娘単独紺ラスト公演。
まだ完全な卒業ってわけじゃないから
どんな気持ちでのぞめば良いのかいまいちわからず。


とりあえず鞘師がいる状態で見れるパフォーマンスはほぼ最後なので、
そのあたりしっかり見て行こうと思いました。
カウコンじゃやらない曲殆どだろうしね。


例によって会社からタクシーで武道館へ。
オープニングアクトもあるので、
18時くらいについたところでさっさと中に入って行きました。


今日は東スタンド1階のH列通路。
サブステやセンターステージは近く感じるものの
天井が低くて覆いかぶさってきてるから
狭い視界にヲタが密集してたりしてどうにも集中できなかったです。
なので全体的にワチャッと見てる感じだったですね。
サイドからだったからなんかよくわからなかったしw


始まって早々にこっちのサブステにどぅーがきてくれたので
気分を盛り上げるには充分。
鞘師を見ようと思っててもどうしても推しを見ちゃうよな。


毎度のことながらセトリうろ覚えな上に
新曲も入れてきたりしてるので、
最初の流れなどとても新鮮に楽しめました。
新曲の代わりに、わかっちゃないが抜けたのはショックだったなー。
2番サビのふくちゃんパートがとてもお気に入り。


そんな感じで新鮮に楽しんでいたからか
序盤がとてもボリュームあるように感じました。
実際ソロ曲もふくちゃんと鞘師がやったり、
9期であいされたいのに歌ったり、10・11・12期で友うたったりしたから
曲が多かったのかもしれないけど。
それぞれにメッセージが込められてる気がしてグッと聴き入ったこれらでした。


MCコーナーはどぅーはるなんにまりあちゃんが加わるという
珍しい組み合わせで、それはもう鞘師の事には全く触れない
普段通りのMCをしていましたね。


デビュー当時のどぅーの態度は黒歴史だとか、
前回の武道館始まる前に、MCの内容が思いつかないと言って
楽屋で泣いてたまりあちゃんをみて
ブチぎれそうになったというどぅーとか。
敢えて鞘師ラスト感を出さないMCにしたのかね。


あまり見ることのないサイドからのフォーメーションを楽しみつつ
中盤で炎と共にあいつの登場。
特効で火を使うなんて久しぶりだなー。


ここからはホントに一気にラストまで駆け抜けって感じ。
1・2・3歌う前の鞘師の一言のせいで
曲がはじまったら思わず泣きそうになったし。


そして改めて1・2・3をしっかり聞いてみたら
曲の展開も面白くてカッコよくて、
この曲から今の娘につながってるってのが再認識できました。
鞘師だけではなく娘も成長させてくれた曲なんじゃないだろうか。


今回は卒紺という名目ではないのでちゃんとしたセレモニー的なものはやらずに
いつものメンバーそれぞれの挨拶の時に
鞘師に対しても何かしら語るという展開になっておりました。


まーはあいかわらず良くわかんないキャラだけど、
鞘師が羨ましがるような'16'17'18にしてってやる
というのは良いセリフでした。
同期はそれぞれ照れがあるのか語りだすと泣いてしまうからか、
多くは語らずという具合で。
泣きそうだったのはまりあちゃんとだーくらいだったかな。


アンコールでやった新曲3つ目のやつは
これが送り出す・旅立つための卒業ソングみたいな感じだったですね。
歌詞が心境ダイレクトだからそら鞘師も声が詰まるわな。


涙ッチもそうだったけど、今回のここぜぃみたいに
最後の最後は盛り上がる曲でパーッと終わるのが好きだなー。
セレモニーとかあってしんみりしても
最後は楽しく送り出す気分になるしね。


終わった後再度の呼び出しで鞘師登場。
サブステからサブステへ走り回って、
紙吹雪が積もったセンターステージで語ってくれました。


ステージからはけていく前のひゃっほーいのジャンプの低さは
今朝のニュース見てて気が付きましたw。
最後、壁からチラチラ顔出してなかなか居なくならない行動とか
ああいうのが本来の鞘師なのかね。


まだ卒業ではないラスト紺で気持ちのピークを
どこに持っていけばいいのかわからなかったツアーも終了。
なんか全然実感わかなかったな。
カウントダウンでどこまで何をするのかが気になりますね。



終わった後は近所の肉屋へ。
ちょっと体調悪いし栄養つけないとな。