粉瘤の摘出手術のために病院へ。
手術の時間は予約してあったものの
前の人が時間のかかる施術だったようで40分くらい待ちました。
今回の手術、切開して中身を取り出してから縫うという予定だったんだけど
粉瘤周辺が炎症起こしてる状態だったので、
縫うとあんまりよくないって事なので、切開して取り出した後は
縫わずに自然治癒をさせていくという事になりました。
傷が治るまで3~4週間かかるというから
結構気長に待つしかないなぁ。
ウマ娘やりつつ時間をつぶしていざ手術。
局部麻酔なので粉瘤周辺に麻酔を打っていくんですが
これがまぁ一番痛かったですね。
1本だけならともかく何本も打つから
それを耐えるのが一番つらかった。
切開始まると患部の感覚は無いので
何かされてるなーくらいのものだったんだけど、
切ったり中身取ったりというのを想像すると
気分悪くなってくるのでなるべく何も考えないようにしました。
丹田に何かを集中する感じにしていると
あんまり気にならないというのを発見。
気胸の手術する前のとりあえずドレーンを入れておくだけの施術の時も
麻酔打たれてなんか脇のあたりをグシュグシュやられてるなーって
感覚も妙な感じだったけど、やっぱり意識がある状態の手術って
あんまり気分が良いもんじゃないですね。
ほどなくして手術終わって傷口を写真で見せて貰ったり
取り出した粉瘤を見せて貰って薬局で薬を貰って
ガーゼなどもついでに買って帰宅したのでした。
あんまり重いもの持ったりしちゃダメって言われたので
子供(12キロ)を抱っこするのも控えないとなぁ。
夜になるにつれだんだん麻酔も切れてきて
ジンジンと痛むようになってきました。
傷口がうずくぜ…。