バーイベ。

5年ぶりとなるのんさんバーイベ。

前回はシエルで10人程度のイベントだったものが

今回は渋谷のライブハウスで72人ほどの座席で

後ろの方でも遠くなり過ぎず程よい規模感のイベントでした。

 

3回回しで1回目は6列10番で端っこの壁沿い。

ステージのスクリーンには写真集「のんの19」の顔面を

今の顔と置き換えた「のんの37」の画像があり

両脇のスクリーンでは以前tubeでやっていた

鈴木啓太との穴埋めゲームの映像が開演までの間流れてました。

 

客層としては女性が多めですかね。

おじさんたちはまさそこそこといった感じで。

 

1公演目開演しまして、司会の鈴木啓太登場してのんの呼び込み。

18を歌ってイベントスタートとなりました。

 

毎度ペンライトの色で迷子になるのん推し、

今回は何故か曲が始まったらピンクにまとまっていったので

このイベント中はピンク振る事になりました。

チラホラ青を用意してる人もいて毎回迷うよね。

 

W的には青なんだけどのんはピンク好きだしで

そろそろ統一して欲しいもんです。

 

最初のコーナーは事前募集されていたファンからの質問コーナーで

ボックスから紙を引いて質問に答えつつ、

途中から英語禁止で罰ゲームが発生するもの。

 

これ英語禁止状態になるとなかなか進まなくなるから

質問数多く答えさせるのと英語禁止は相性悪かったですね。

案の定英語禁止になってからは罰ゲーム連発となりそれはそれで面白かった。

 

質問は色々あり、辻ちゃん以外の呼ばれ方としてはのん呼びが良いようで

辻さんは距離を感じて嫌との事。

娘の現役メンバーではゲッター推しという事も分かりました。

 

罰ゲームは、シャボン玉のイントロ部分をやるか

マネージャーが選ぶ過去の写真公開で

今回は過去写真の方を選びまして、

表示されたのは昔の普通のアー写

 

過去の決め顔を罰ゲームとして扱われ

どう反応すれば良いのか何とも言えないのんさん。

I WISHの頃の写真出たらあら可愛いとしか思えんよなこっちは。

 

次のコーナーはファンと一緒にゲームコーナー(回替わり)で、

1公演目はジェスチャー&イングリッシュ当てゲームという事で

のんさんが行うジェスチャーと英語のヒントで

何かを当てるというものなのですが、

テストとしてドラえもんをやってみたらいきなり

ぼくドラえもん」と言い出してただの物まねになっていてもう大爆笑よ。

ゲームの内容まったく理解してないの流石すぎる。

 

その後理解してからやり直してましたが、

のび太君の事をローングなんたら言ってたのもまた独特で

本番始まる前から笑わせてもらったわ。

 

諸々理解したと思われるところで第一問。

回答者は問題ごとに客から3人座席番号引いて選ぶのですが

最初の3人のうちの一人に選ばれました。

いつもこういうところじゃ選ばれないのに珍しいこともあるもんで。

 

ジェスチャーを始めるのんさん。

ラブマの振りから始まりメンバー名を言ってるんで

4期とか娘系かなと思いつつも時間切れになってしまいまして

結局答える事が出来ず、正解は「モーニング娘。」でした。

 

その後も何問かやりましたがこれは回答者3人だと無理だから

全員参加でみたいな流れになって、最終問題のカラコンは無事正解。

「ガイヨウラン」とか日本語だったけどな。

 

続いてはプレゼントコーナーで

のんさんが持ってきた私物を5名にプレゼント。

シュシュやらエコバッグやらサンダルやらミニモニの団扇など。

 

抽選方法はくじ引きではなく、全員起立からののんさんが言ったことに

当てはまる人だけ残っていくという完全に自己申告制の抽選方式。

今朝パン食べた人、1週間以内に美容院行った人、など

本人しかわかり得ないことを正解とするの凄いよね。

こういうのは正直でありたいので、2問目にして着席する事になりましたが。

 

プレゼント終わり、のんと啓太のデコボコセブンティーン披露。

今日のためにあいぼんの声だけ残した音源を用意して、

あいぼんパートは啓太が口パクで合わせて踊ってました。

回を追うごとに踊りの切れが増してた啓太なのであった。

 

最後はみんなで歌おうコーナーで、

客から5人選んでそれぞれにマイクを渡しABCDEと割り振って

あらかじめ決められたパートをのんと一緒に歌えるというもの。

それ以外のパートで全員となっている箇所(主にサビ)は

会場みんなで歌う感じのコーナー。

 

歌う曲は「ここにいるぜぇ!」で、歌いたい人は挙手制で選ぶというので

これはいっておかなきゃならぬから当然挙手。

思ったほど手も上がらず5人をちょっとオーバーしていたので

のんさんとジャンケンして勝ち抜けで、1回目で勝てたのでマイクゲット。

 

パート分けされた歌詞が書かれた紙も貰って歌スタート。

まぁ原曲キーなのでちょっと上げるか下げるかしてくれないと

丁度いい高さで歌えないもんで、低めに歌うしか出来ず。

 

更にはマイクとか紙とかペンライトとか持つもの色々でワチャワチャしちゃって

ハロヲタなのに事もあろうにマイクを右手で持って歌ってしまうし。

歌詞だってスクリーンに出てるから持ってる必要無かったのにね。

 

そんなわけで歌うのに必死だったここぜいだけども

のんと一緒に歌えるという貴重な体験が出来ました。

 

以上で1公演分の内容が終わり、1時間しかなかったのに

結構詰め込まれてて笑ってばかりの楽しいイベントでした。

 

2公演目までの時間ちょっと渋谷をぶらつきまして

開場時間くらいに戻ってきて入場。

 

これ毎回ドリンク貰うんだけど1公演目のが飲みきれなくて

カバン重くなっちゃうからとりあえず毎回どっかで処分してました。

暑いとは言っても流石に毎回ペットボトル飲み切るのはきついわ。

 

2公演目の席は4列6番でほぼセンターの良い所。

となりの5番は空席でした。

 

1公演目と同じく歌と質問コーナーがあり、

今回の英語禁止罰ゲームではシャボン玉やってみようという事で

初めてと言うシャボン玉イントロで「愛する人はのぞみだけ」をやりました。

れーながいつもどんな気分でやっていたのか分かったようで

やっぱり歌ってる側としては気持ちいいもんなんだろうな。

 

英語のミスは何度もやっているので過去写真も普通に披露されるわけですが

相変わらずの過去のアー写

質問によるとのん・れーな・まーのLineグループがあるようで

のんとれーなはわかるけどまーって謎だよなぁと思ったり。

もともとれーなとまーでつるんでたところに

のんが入っていったような事も話してたし、

もっとものんとれーなで喋ったりしてて

まーが喋ってる時は二人は聞いてるだけみたいな

相変わらずの不思議空間なんだろうな。

 

ゲームコーナーは、スクリーンに表示された2曲のうちどちらかを

くじ引きで選ばれた客が選んでのんさんが踊れるかというもの。

のんさんは前を向いててどの曲があるのか分からず

曲がかかってそれに対応できるかってものですね。

 

選曲としては、愛の園・心のブス、do it now・浪漫、

The 美学・ね~え、恋のバカンス・アイーンダンスの歌など

なかなか良い選択肢の問題が多く、

出題されるたびに客からは悩むような声が上がり

選曲されるとみんな同じように頷く感じの声が上がり

みんな同じような思考だったのが面白かったすね。

 

美学なんて選ばれても無いのに踊ってくれたし

選ばれた曲も全部踊れて今回のゲームは大成功となったのでした。

 

プレゼントは今回も早々に着席してハズレ。

歌のコーナーは1回目で歌わせてもらったんで今回は挙手せず

普通にライブを楽しんだんですが、

これ体動かしたり全員合唱部分で歌ったりのん推してる方が

自分的にはかなり楽しかったんで

やっぱり現場で曲に合わせて乗るのが好きだなと改めて思ったのでした。

跳び禁止ではあったけど声出して大合唱できるのがすっげ楽しかった。

 

 

インターバルを挟んで3公演目。

今回は5列10番で1公演目の一つ前の席でした。

 

3回目の客層見ると1、2回目よりもヲタっぽいおじさんが多くて

現場慣れしてる空気感が漂ってて馴染む感じがありますね。

 

既に疲労がたまっているのんさんですが

頑張って18歌ったりなんかしてイベント進みます。

 

質問コーナーの罰ゲームはどっちもやってしまおうという事で、

シャボン玉をやってる後ろで過去写真をスクリーンに映すことになり

出てきたのはアー写ではない初出しの子供の頃の写真。

 

歌い終わったのんがスクリーンを見て

これはダメだ!と恥ずかしがって隠そうとするのんさん。

小学三年生の時のピアノの発表会の時の写真だったようで

のんさん的にはこれが罰ゲームの写真だったみたいね。

ヲタとしては全然ありなものなのだったけどな。

 

今回のゲームコーナーはのんさんが連想するものと答えを合わせようゲームで、

1問ごとに客から3人選んで、せーのでのんと一緒に答えを言って

全員合っていたら成功というゲーム。

 

「ライブで盛り上がる曲」「夏といえば」「疲れた時に食べたいスイーツ」

「穴が開いているものとは」といった感じでどれも選択肢がそれなりにあり、

ライブ曲はのんがいきまっしょいで客は3人とも恋レボ。

 

確かに盛り上がりとしてはいきまっしょいで正解なんだけど、

まさかのんさんがそれ持ってくるとは思わなかったという

客の配慮が垣間見えた答えでした。

 

夏といえばのんさん寄せならプールかなと思ってたんだけど

流しソーメンだと。客は祭りやらプールやらでここも合わず。

 

スイーツもみんなバラバラで、のんさんの丸ごとバナナって

本人すら始めて行ったものを客が当てられるわけもなく。

 

穴が開いたものはドーナツ一択じゃね?と思っていたら

のんさんは浮き輪と。

夏といえばの答えでプールも海も出てこなかったのにここで浮き輪はないよな。

 

次の問題で1公演目に続き回答者3名に選ばれまして、

辻希美といえばこの曲」という問題。

客の中にはあぁ~っていう声も聞こえるけどのんさん自身も迷ってる様子。

自分もなんだろなと一向にまとまらず、後で考えたらNONSTOPかなとも思ったけど

まずのんの口からは出なそうな曲だよな。

 

難しいからという事で他の問題になり、

梨華ちゃんと行きたいところ」というさらに難問になったのでこの問題も却下され、

A、B、Cのうちどれか!という3択問題になり、

ステージ上ののんさんからじーっと念を送られてせーので回答。

 

のんさんと客二人は「C」で自分だけ「A」!

もーね、居たたまれないよね。

 

啓太からはおにーさーん!!と言われ

のんからは昔っから来てくれてる人ー!!(なのに)的な感じで

さらっと認知確認されて、普通に当ててたらそのまま終わってたけど

ハズしていじられたりしてイベント的にも美味しかったかなと

盛り上がりに貢献できた気がして満足の行く結果となりました。

 

現場行ってた時なんて、たまーに前の方の席になっても

全然見てくれたり反応なかったりするから

認知なんて無いもんだと思ってたもんね。

それが以前のリモートイベで、ライブでジャンプする人って認知されてるの分かって

今回もそうやってピンポイントで触れてくれたのは嬉しかったな。

印象に残ってるのは現場の跳び殺しスタイルと

ずっと着てるTシャツのおかげだと思うので、

今後もイベントではTシャツ大事に着たいと思います。

そろそろ文字がかすれて着たり穴あいたりしてるけども。

 

そんなこんなでなかなかのんさんと答えが揃わず

次の問題は右か左か。

自分はこれすら外す自信があったけど

回答者の3人とのんさんは揃って「右」と答えて

奇跡の合わせができたのであった。なんだこのゲームは。

 

プレゼントコーナーは概要欄の漢字がわからず早々に座りまして、

ここぜぃの歌コーナーはガッツリ楽しみイベント終わったのでした。

 

のんさん自身も言ってたように

1時間じゃ短いからお昼から休みなしで5時間くらいやりたかったねと。

イベント楽しくて今度はけっこう意欲がある感じでまたやりたいと言っていたし

来年までには嫁と息子も会員にしてみんなで参加したいすねぇ。

 

バスツアーやりたいとか広い所借りて

氷鬼とかハンカチ落としとか、体育館に布団敷いて枕投げやりたいとか言ってたので

どんなイベントになるかは分かんないけど

家帰ってから息子に行ったらイベント行きたいと言っていたし、

静かに聞いてるタイプのイベントじゃない方が子供も楽しめそうなので

何かしらはしゃげるものやってくれると良いですね。

いっそ心希さん連れてきて一緒に遊ばせといて欲しいくらい。

 

久しぶりののんさんイベントは想像以上に楽しくて

自分でも尻込みせずすんなりイベントに参加も出来て

昔に比べてだいぶ自然体で楽しめるようになってきた気がします。

小さいイベントとか握手とかほんと緊張しっぱなしだったから

25年たって耐えられるように成長してきたんだろうな。

 

次のイベントが1年後かもっと早いかはわからないけど

楽しみにしつつ日々の動画も見ておきたいと思います。

頑固二筋はいつ出てくるのか。